関越自動車道を走行するのが好きです。
首都圏から新潟方面に向かうと、車窓に見える山系や木々が道路高低差に応じて変化する状況を感じ、実際の距離以上に自然風景の時空移動を体験できます。
特に、春と秋は移りゆく季節を楽しむことができます。
新幹線の早さ(車であの速度は出ません^^;)、気楽さ(自分で運転しなくても目的地に到着してくれます^^v)、時間の正確さ(車には渋滞が付きものだし(>_<)にはかないませんが、線路が引かれていないところでも自由に動けるから車&運転免許証は手放せません。
群馬県を通過し、長ーい関越トンネルを抜けると、ピークは過ぎたもののまだ紅葉を楽しめそう。
湯沢を過ぎたあたりで、遠くの山にうっすらと冠雪を目にし「ぼちぼち冬支度・・・山越えは冬タイヤがないとダメみたいだなぁ」と考えていたら、山頂付近にお月さまが見えました。
あまりにもきれいで撮影しましたが、車内からの撮影のため、フロントガラスの汚れがぁ((+_+))
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