合宿免許の持ち物は、お忘れ物のないようお越しください

合宿免許の持ち物

合宿免許は、合宿教習所指定の宿泊施設へ滞在しながら、最短で希望免許を取得するための教習カリキュラムです。

合宿教習所指定の場所・時間に集合(現地集合)し、合宿免許教習の初日が開始します。入校日当日(前泊の場合は翌日)から教習開始となりますので、交通機関(電車など)内での飲酒等は禁止です。

現有免許や住民票&本人確認書類を忘れると、教習開始できなくなりますので、特にご注意ください。

合宿免許の持ち物

運転免許証を持っている方(★注1)

・現在所持している運転免許証
※IC運転免許証(★注2)の場合、本籍地記載の住民票の写し(★注3)も必要です!
※外国籍の方は「国籍・地域」、「在留期間満了日」、「在留カード番号」、「在留資格」の記載された住民票を取得してください。

運転免許証を持っていない方

・本籍地記載の住民票の写し(★注3)

・本人を確認できる書類(1~4のいずれか1つ。コピー不可)(★注4)
(1)健康保険証
(2)マイナンバーカード(写真付き)
(3)パスポート
(4)官公庁が発行した身分証明書・資格証明書など

外国籍の方

・在留カード

・国籍記載の住民票(★注5)
※「国籍・地域」、「在留期間満了日」、「在留カード番号」、「在留資格」の記載された住民票を取得してください。

・本人を確認できる書類(1~4のいずれか1つ。コピー不可) (★注4)
(1)健康保険証
(2)マイナンバーカード(写真付き)
(3)パスポート
(4)官公庁が発行した身分証明書・資格証明書など

運転免許証を持っている方も、持っていない方も下記を持参してください!

(1)印鑑(認印)
(2)筆記用具
(3)健康保険証またはそのコピー(万が一の病気・ケガに備えて)
(4)メガネまたはコンタクトレンズ(基準視力に満たない方・矯正用コンタクトレンズ使用の方)
(5)運動靴等の運転しやすい靴(サンダル・下駄・ハイヒール不可)
(6)運転しやすい服装・着替え(女性の方は、ミニスカート・キャミソールなど露出の激しい服装は不可)
(7)日用品・洗面用品(タオル・歯ブラシ・シャンプー・ドライヤーなど)
(8)二輪教習の方は、長袖・長ズボン・かかとのある靴・グローブなど

補足説明

★注1
※現有運転免許証を持っている方で、免許証を紛失された方、免許証を失効して6ヵ月以内の方は再交付が必要です。自己判断で、「新しく免許を取るんだから、前の免許はナシにしてもいいや」というわけにはいきませんのでご注意ください。
※現在所持している運転免許証が、合宿期間中に期限切れになってしまう場合は、来校までに事前再交付してください。 また、運転免許証の保管状況により、著しく汚損し記載事項の解読ができないような場合も、再発行手続きが必要です。
※転居や市町村区の合併により住所が変わった方や本籍地が変わった方は、来校前に住所変更手続きを行ってください。
※免許条件に「眼鏡等」の記載のある方で、レーシック手術などにより条件変更となった場合、運転免許試験場(運転免許センター)で条件解除が必要です。

★注2
※IC運転免許証には、「本籍地」が記載されていません。本籍地記載の住民票も合わせてご持参下さいますようお願いします。
一部教習所では、運転免許取得時に登録された暗証番号2つを記憶されている方は住民票不要とされる場合がございます。

★注3
※「本籍地が記載」、「本人のみ記載」されているものをご用意ください。
※『住民票記載事項証明書』は不可。
※取得後3ヵ月以内のものをご持参ください。

★注4
※平成19年9月19日から教習所入校時に本人確認書類の提示が必要になりました。
近年、他人になりすまして運転免許を不正取得し、犯罪等に使用するケースが発生し社会問題を引き起こしています。そのため、運転免許申請時、本人確認書類等を追加することにより、本人以外の不正免許取得を防ごうと導入されました。教習所入校時においても、従来の現有免許または住民票の写しに加え、健康保険証・マイナンバーカード・パスポート等の本人確認書類を提示していただくことになりました。 本人確認書類をご用意できない場合は、事前にご相談くださいますようお願いいたします。

★注5
※「国籍・地域」、「在留期間満了日」、「在留カード番号」、「在留資格」が省略されていないものをご用意ください。
※教習期間中に在留期間が満了となる場合、事前に更新手続きが必要です。

★現有運転免許証・住民票・本人確認書類・入校手続き書類につきましては、入校日当日、必ず持参・来校してください。宅配便などに入れて送る方がいらっしゃいますが、何らかの事情で荷物が届かなかった場合、入校いただくことができなくなります。絶対、送付荷物には入れないでください。